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チケット売買サイトのおすすめ人気ランキング【2024年】

 

 

 

 

ライブやコンサート・舞台など各種イベントのチケットを個人間で取引できるチケット売買サイト。運営元が取引を仲介することで、取引の安全性が向上することは、大きなメリットです。しかしチケット売買と聞くと、違法性やトラブルなど、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、安全な取引ができるチケット売買サイトのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。自分にあったベストなサイトを見つけてください。

 

 

【 目次 】


  • チケット転売サイトを利用する際の注意点は?
  • チケット売買サイトの選び方
    1
    返金保証があるサイトを選ぶ

    2
    海外チケット・スポーツ・演劇などの強みからサイトを選ぶ

    3
    予想外の出費を回避するために手数料は要チェック

    4
    キャンセル規定も要チェック

    5
    発送方法に注意。補償つきの発送が安心

  • チケット売買サイト全6選おすすめ人気ランキング
    1位
    チケジャム
    2位
    ウェイブダッシュ | チケット流通センター
    3位
    viagogo Entertainment | StubHub
    4位
    ぴあ | チケトレ
    5位
    ロム・シェアリング | チケットシェアリング
    他1件

チケット転売サイトを利用する際の注意点は?

チケット転売サイトを利用する際はいくつかの注意点を守る必要があります。知らず知らずのうちに違反行為を行わないためにも、注意点をしっかり押さえておきましょう。


そもそも転売OKのチケットか確認する


チケットの中には、転売を禁止しているチケットが多く存在するため、売買したいチケットが転売OKなのか確認しましょう。転売OKだったとしても、チケット販売元が推奨する売買サイト以外の利用がNGな場合もあるため、確認する際は注意が必要です。

チケットに個人名・連絡先などの記載があり本人確認が必要なものや、「転売禁止」と記載されているものが転売禁止チケットにあたり、出品されているものを購入しても無効扱いとなります。

また、よく確認しないまま転売禁止チケットを販売してしまうと、チケット売買サイトの規約違反にひっかかり、アカウントの凍結やサイトの利用ができなくなる可能性が出てきます。最悪の場合は違法行為に問われる場合があるので、チケットの記載事項をしっかり確認するようにしましょう。

定価を超えるチケットの売買は違反行為


定価を超えるチケットの売買が違反行為にあたることも知っておかなくてはいけません。チケット売買サイトにおいては、定価以上の価格で買うのも売るのもNGです。

チケットを定価以上の価格で売買したり、転売禁止のチケットを売買下した場合は、チケット不正転売禁止法に違反しているとみなされます(消費者庁|チケット不正転売禁止法について)。1年以下の懲役か100万円以下の罰金またはその両方が科される場合があるため、売買する際はしっかり認識したうえでの利用が必要不可欠です。

チケット売買サイトの選び方


まずは、自分のニーズにぴったりのチケット売買サイトを選ぶポイントをまとめてみました。

 

返金保証があるサイトを選ぶ


チケットが確実に手元に届くまで、サイト運営者がチケット代金を一時的に預かる形をとっているサイトでは、万が一チケットが届かない場合はチケット代の全額が返金されます。

また、常に出品チケットをチェックし、不適切なチケットがある場合は掲載を取り消すなどの処置をとっているサイトもあるので、是非チェックしてみてください。

海外チケット・スポーツ・演劇などの強みからサイトを選ぶ


チケット売買サイトによって、得意なジャンルが異なります。コンサート・スポーツ観戦・アーティストのライブなど、チケットの種類に特化したサイトも多いので、1つのサイトを見て、「ない」と判断するのは早計。

マイナーであっても、特化型のサイトであれば自分の欲しいチケットが見つかるかもしれませんよ。サイトごとの強みは後ほどご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

予想外の出費を回避するために手数料は要チェック


チケット売買サイトでは取引や振込などの際に手数料が発生します。手数料はサイトそれぞれなので、予想外の出費を避けるためにも、しっかりとチェックしてみてくださいね。

取引手数料は固定・可変かチェック。定価以下なら無料のサイトも


取引手数料は、チケット代金に応じてかかる手数料のことを指します。一律500円などで固定されている場合と、代金の7%といったように可変的な場合があります。

定価以下の商品には、手数料がかからないサイトが特におすすめ。また、手数料に関して8000円以下は固定、8001円を超えると可変になるといったように、サイトごとに料金体制の特徴があります。自分の目的に応じて選びましょう。

システム手数料は意外と高コスト。特に決済料はしっかりとチェック


チケットを売却する際は振込手数料が、購入する際は決済利用料などがかかります。

振込手数料は一回の振り込みにつき一律500円など固定されている場合がほとんどです。また、決済利用料も購入のたびにかかる料金なので、取引手数料とあわせて計算しないと予想以上の出費になる場合があります。しっかりチェックしておきましょう。

送料は予想外の出費に。コンビニ発券できるとお得


送料は500円程度から1000円程度までと幅広く、不在・住所変更があると追加料金がかかる場合もあります。

コンビニで発券できるサイトであれば、送料は一気に下がります。平均としては100~120円程度。なるべくコンビニ発券可能なサイトがお得でしょう。

キャンセル規定も要チェック

売り手都合で取引をキャンセルする場合は取引中止手数料を課しているサイトが多いため、当日キャンセルや数日前の突然のキャンセルといったケースは少ないようですが、各サイトのキャンセルの規約をよく調べておきましょう。

発送方法に注意。補償つきの発送が安心


購入したチケットが手元に届かないなんてリスクを減らすためにも、発送方法は要チェックです。たとえば「定形外郵便」は紛失に関する補償がないので、万が一を考えると非常にリスキーです。

追跡可能・配達時手渡し・紛失時などの補償がある「簡易書留」「ゆうパック」「宅急便」といった発送方法をとったサイトなら安心。サイトによっては独自の封筒・発送方法をとっているので、そちらもあわせてチェックしてください。

チケット売買サイト全6選
おすすめ人気ランキング

人気のチケット売買サイトをランキング形式で紹介します。
人気ランキング複数のサイトや口コミをもとにランキングを作成しました。

チケジャム

充実した補償制度と匿名発送サービス実施


売買が成立するまで、運営側が購入者のお金を預かる「安心決済」を実施しているチケットフリマ です。入場補償をする 「あんしん補償プレミアム」 や 「匿名発送」 などのサービスも行なっているのが特徴。手渡しにも対応しているので、公演直前での売買も可能です。

ジャンル コンサート、スポーツ観戦、アーティストのライブ、演劇、イベント
取引手数料 売り手:販売手数料5.5% (税込)/買い手:取引手数料 5.5% (税込)
システム手数料(買う側) 決済システム利用料:3.96% (税込)
システム手数料(売る側) 通常出金:380円/エクスプレス出金:1回 380円+引き出し申請額の2% (税込)

チケット流通センター

全ての売り手に本人確認を実施。全額返金保証あり


チケット個人売買をサポートする運営25年の老舗リセールサイトで、面倒なやり取りを代行してくれるのが特徴です。身元確認済の出品者のみが販売可能で、在庫保証は90%以上。そのほかチケットが手元に届くまでの代金預かりや万が一のときの全額返金など、ユーザーの気持ちに寄り添ったサービスを展開しています。

ジャンル コンサート、スポーツ観戦、アーティストのライブ、演劇
取引手数料 買い手:事務手数料297円(税込)~/売り手:仲介手数料297円(税込)~
システム手数料(買う側) 買い手:あんしん配送サービス利用料:825円(税込)/再振込手数料:880円(税込)・返金金額の全額
システム手数料(売る側) 売り手:キャンセル料:1,000円~/再振込手数料:1,000円・振込金額の全額

海外のスポーツや公演チケットの取り扱いが豊富


インタラクティブ座席マップや会場を360度見渡せるバーチャル画像の導入で、実際に会場にいるような感覚で座席を選べます。ワールドカップ・メジャー・NBAなどのスポーツ以外にも、アーティストの海外公演チケットの取り扱いが豊富。本場での観戦・観覧を考えている人におすすめです。

ジャンル コンサート、スポーツ観戦、アーティストのライブ、演劇
取引手数料 不明
システム手数料(買う側) 不明
システム手数料(売る側) 不明

音楽事業団体公認のチケット2次売買サービス


音楽事業団体公認のチケット2次売買サービスです。チケットはすべて券面価格で取引され、購入後の代金は運営事務局が管理するので金銭トラブルがなく、もし公演に入場できなかった場合には全額返金も実施。チケトレで購入したチケットには、購入証明書が発行されます。

ジャンル コンサート、スポーツ観戦、アーティストのライブ、演劇
取引手数料 チケット金額の10% (3,999円以下の場合は一律405円)
システム手数料(買う側) 購入したチケット金額の3%
システム手数料(売る側) 275円

チケットシェアリング

主催者公認。すべてが定価取引で違法転売防止


アーティスト・主催者公認チケット売買サイトです。違法な転売などが行われないように取り扱うチケットはすべてが定価取引で、もし取引が不成立となった場合には全額返金。主催者と連携して情報を一元管理しているためサポート体制もしっかりしています。

ジャンル アーティストのライブ
取引手数料 売る側:取引チケット価格の10%/買う側:取引チケット価格の10%
システム手数料(買う側) 事務手数料:385~660円(税込)/チケット発行手数料:520円(税込)
システム手数料(売る側) 振込手数料:1回550円(税込)

チケプラ


出典:tixplus.jp

らくらく入場できて記念にもなるうれしいサービス


定価で取引のできる主催者公認の公式チケットリセールサービスです。電子チケットはチケットの申し込みから受取、当日の入場までスマホ1台だけで、簡単に手続きが行えるので便利。専用アプリにはメモリアルコレクション機能がついており、電子チケット半券・入場スタンプ・ライブ写真などが保存されますよ。

ジャンル コンサート、スポーツ観戦、アーティストのライブ、演劇
取引手数料 公演により異なる
システム手数料(買う側) 不明
システム手数料(売る側) 不明

違法?運営側がチケット売買自体を禁止している場合も


チケット売買は、条例によって「双方合意のもと、営利目的がない常識的な範囲の金額での取引」が認められています。

しかしイベントの運営会社によっては、売買そのものを禁止している場合もあります。出品しようとしている、あるいは購入しようとしているチケットの売買が禁止されていないかどうか、事前にしっかり調べておきましょう。

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おすすめのチケット売買サイトランキングTOP5


1位: |チケジャム

2位: ウェイブダッシュ|チケット流通センター

3位: viagogo Entertainment|StubHub

4位: ぴあ|チケトレ

5位: ロム・シェアリング|チケットシェアリング